【走り書き】母の病気

一昨年の12月。母からの電話。

「ごめんな...ごめんな...」

涙ながらに打ち明けられた母の病気。癌。

人の生命の尊さ。身近な命の重大さ。母への想い。何回泣いて、何回考え込んだかわかりません。誰に相談することなくも強がってました。早く社会に出て、母親を楽にしてあげたい。

そういった気持ちが自分を高みの場所へと引き込んだのかもしれません。