【デザイン】「printz」
本日、京都にあるcafe、gallery、apartotel(貸し部屋)、CDshop、
library、gardenが入り組んだ複合施設「prinz」に行ってまいった♪
この施設が体現しようとしていることもひとつの情報デザインだな〜
って感じてきました。
お茶をしながら、友達と会話をしやすい音楽、イスの配置、テーブル
の高さ。テーブルの種類も様々でローテーブルから、腰掛けて使うテ
ーブルまで。また、もう少し全体的に見てみると、人の歩く道筋を光
の当て方や、床のデザイン、テーブルの配置、壁に展示されている写
真などのによって緩やかな動線が生み出されている。
また、お茶をしていて、ふと壁にある写真が気になる。音楽を聴いて
いると友達との会話が思いがけないところから切り出されたりする。
建築の本などを読んでいると外の緑を見たくなる。そういった複雑な
行動が先ほど言った動線の上で織り成される。その中にはもちろん予
想外の動きも含まれる。