【ゼミ】上記を踏まえてのスケジューリング


《準備》
 ・伝統産業の衰退の自分なりの仮説を立てる
 ・過去の伝統産業衰退にかかわる論文の熟読⇒自分なりの問題考察
 ・京都に存在する伝統産業関係の施設へのフィールドワーク
 ・伝統産業を実際に扱う工房などへのフィールドワーク
 ・仮説から導き出した解決方法を実現するための勉強(FlashDreamweaverFireworksPerl)

《4月からのスケジュール》
0.伝統産業衰退の仮説をフィールドワークの結果などから再考察
Ⅰ.アンケートにより仮説を再々考察
 ⇒正しい場合    :Ⅱへ
 ⇒間違っていた場合 :仮説再定義
Ⅱ.問題の解決方法(創造的インターフェース)の考察
(現在のところ、仮説として以下のⅢ,Ⅳの解決方法があげられるため、以下はその仮説がのもと
でスケジューリングを行うことにする)
Ⅲ.解決方法(創造的インターフェース...仮名)のプロトver.1作成 (ミクロ的)
Ⅳ.解決方法(空間的コンセプトデザイン...仮名)のプロトver.1作成 (マクロ的)
Ⅴ.上記2つの実験
Ⅵ.フィードバック
Ⅶ.行政などへのアプローチ
Ⅷ.論文へ

Ⅱの点に関しては、「誰のためのデザイン?」「デザインのデザイン」「空間表現の技術」「青山デ
ザイン会議」などの書物をもとに考察する。